ブリョあき保管庫 第86話〜第90話


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ブリョ雪といっしょtop

第86話:姫のお尻で剥き剥きしちゃうでぃすの☆の巻
中国、大連のカネボウ社秘密工場。円形のベルトコンベアの上で四つん這いになり、
ゆっくりと工場内を移動していく白雪。コンベアに沿って数十人もの工員が待機し、
目の前に白雪の尻穴が来たら即座に栗を皮ごと豪快にねじり込む。
そしてコンベアを一周した所で、皮を剥いた栗50個を一気に排泄する!ブリョリョ―!!
「くりぇ〜ッ!姫、甘栗むいちゃいましたでぃすの――っ!!」
人気商品『甘栗むいちゃいました』がこんな方法で製造されているとは、消費者は夢にも思うまい。
長時間労働のためか、白雪の肛門から垂れる腸液も、栗の渋皮エキスを含んでほろ苦い。
自慢のケツ白菊花も、栗汁を吸ってすっかり褐色に染まってしまっている。
休憩を告げようとしたその時!「くらむぼ〜ン!!姫、ハマグリむいちゃいましたでぃすの――っ!!」グボオォンッ!!ブリョブリョリョ――!!!新鮮なプリプリ蛤の身が、貝柱ごと噴出する!
またもや消費者の殻を剥く手間を省く親切設計!!「救命阿!!」文革の再来とばかりに、
蛤の肉片を頭から被りながら工場内を逃げまどう中国人工員たち。
まさにこの瞬間、カネボウ商品開発部長の脳裏に新商品『蛤むいちゃいました』の構想が浮かんだのだった。
<解説>
『甘栗むいちゃいました』を作っている中国の工場では、工員の方が手で剥いているそうです。
1つ剥いて一体いくらになるんだろう。ブリョあきはイカタコや貝といった軟体動物が大好きなので、
『蛤むいちゃいました』は結構食べたい感じです。



第87話:女心と秋の空とぬれせんべいとアンビバレンス
ズプン・・。ゾプッン・・・。白雪のすぼまりが、直径10cmの大判煎餅を何の抵抗も無く受け入れていく。これで24枚目だ。「兄さま、姫のおなかの中で、お煎餅がゴワッキュ、ゴワッキュしてるでぃすのぉ!!」煎餅を白雪の腸内で暴れさせ、存分に腸液をまとわせる。そして・・・。ズルボオォンッ。ヅリュンヅリュン・・・。羊水を全身に浴びた煎餅が、白雪の尻穴からこぼれ落ちる。暫く煎餅を潮風に晒した後で、再び白穴に挿入する。銚子名物『ぬれせんべい』を白雪の腸内で作る。無謀な試みと人は笑うかもしれない。だが、いつの時代もパイオニアは受難を受けるものだ。「ちばりあ―んっ!!兄さま、姫、もうゴワッキュできないでぃすの――っ!!!」グヂュルボオォンッ!!ブリュブリュブリュ――!!!白雪の腸液を何重にもコーティングされ、ゼリー状の外皮を形成した煎餅が、自らの摩擦係数の低さに耐えかね遂に堕胎した!!としあきが恐る恐る煎餅を口に運ぶと・・・。!!プリプリの腸液ゼリーとバリバリの煎餅のアンビバレンス!!煎餅とゼリーの間にある胆汁チョコが、水分を遮断する壁の役割を果たしたのだ。クパア・・・。キュンッ。白雪の開ききった尻穴が、銚子の潮風に吹かれて収縮する。もう迷わない。この空に誓おう・・・。
<解説>
銚子名物ぬれせんべいですが、実際に食べたことはないが、実にまずそうですな。
せんべいのうまみは、あのバリバリッとした点にあると思うんですよ。
ところで千葉県民のことを「チバリアン」と呼ぶのは本当なんでしょうか?



第88話:「じゅんでーす」「長作でーす」「石井浩郎でございます!」
ゴジャップ!!ヘジャップ!!白雪の尻穴に、秋田杉を削って作られた串が高速で出し入れされる。
白雪の腸内には銘米『あきたこまち』が二升分、詰められている。
「ギバちゃはぁ――んッ!!あちい、姫のおケツがあちくて仕方ねえでぃすのぉ――っ!!」
ビュルッ!! ゴパア! モワア・・・ ビュルッ!! ゴパア! モワア・・・ 鬼神の如き摩擦力により、
あきたこまちが一瞬のうちに純白のデンプン糊と化してケツ外に噴き出し、そして肛門が物憂げに開ききり、
そこから温かな湯気が立ちこめる。すかさずデンプン糊があふれ出す・・・。
そんな即死コンボを60回ほど繰り返したのち、天使は舞い降りた。ゾプヌル・・・ン。
野球のバット並の、異様な太さを誇るきりたんぽが半分ほど姿を現す。しっかりと全体に焦げ目が付いているのが確認できる。
高速挿入摩擦運動は、串に米や白雪のダシを多く付着させるためだけのものではなかったのだ。
地元青年団から歓声が上がる。だが、藤あや子の演歌地獄は終わらない。
「ヒロオ☆イシイ―っ!!姫の特製みそたんぽ、出ちゃうでぃすの――っ!!」
グボオォンッ!!ブリョブリョリョ――!!!辺りに糞味噌の焦げる香りが漂う。これからの季節にはもってこいの一品だ。
<解説>
あきたこまちはうるち米で、もち米ほどまとまり易くはないので、白雪も必死です。
秋田出身の有名人は、他には桜田淳子さん、とくダネの小倉智昭氏、中日監督の落合博満氏などがいます。



第89話:土曜ワイド劇場〜密室デコ広少女尻穴生姜連続詰め込み事件〜
ガリリィッ!!ゴリリィイッ!!巨大な生姜玉が、白雪の尻穴で泡を飛ばしながら削り下ろされていく!!
「かなだどらい―っ!!兄さま、姫のひり穴が、ヒリヒリしてるでぃすのぉ!!」
すかさず白雪の痔の裂け目に長ネギと味噌をすり込むとしあき。「ほげえ!痔っちゃんのナニかけてでぃすのぉ!!」
白雪には苦しかろうが、風邪を治すためには仕方が無い。滋養たっぷりの生姜汁を腸から直接吸収させるのが、
引き始めの風邪には一番効くのだ。岩下の新生姜をアナルプラグ代わりに白菊の花弁に挿入する。これでひとまず安心だ。
そして翌日。「!!」そこには、臨月を迎えた魁皇並みに腹を膨らせた白雪の変わり果てた姿があった。
この密室で一体誰が・・・?事件が迷宮入りしかけたその時!!
「うぃるきんそ―んっ!!ジンジャーエール、出ちゃうでぃすの――っ!!」
グボオォンッ!!ブッ・・・シャァァアアア!!!そうか、生姜汁の成分が腸の代謝を高め、生姜の醗酵を加速し、
一晩にしてジンジャーエールを醸造させたんだ!ピリリとした辛さが喉を突き抜ける。しかし、後には残らない爽やかな辛さだ。
その頃、拷問部屋では「私がやりました・・・私がやりました・・・」と連呼する鞠絵の変わり果てた姿があった。
<解説>
ジンジャーエールはカナダドライではなく、ウィルキンソンに限る。その味を表現するなら「辛ざっぱり」。
売っている所は少なくなってきているが、ぜひ探して飲んでみて欲しい。
あと、鞠絵は犯人ではなかったわけなんですが、心にやましい点があったので自白してしまっています。本当にイヤですね。



第90話:小石にも 魚にもならず 海鼠哉  子規
11月の日本海。波は穏やかだが、水面下では種の存亡をかけた闘いが繰り広げられていた。
「兄さま、姫・・・負けないでぃすのぉ!!」身体に岩をくくり付けられて、海底に沈められた白雪。
尻から大量の液体性フェロモンを発し、海中を黄色く染める。その香りに誘われた発情期のナマコが完全勃起し、
白雪の尻穴に身を強引にねじ込ませていく!ズリョォオッ!!白雪の肛門(海鼠穴)にはまったナマコは、二度と出られない。
高い収獲性の反面、少女の肉体を酷使するとして国連の人権委員会で禁止された特殊漁法「ナマナマ」が20年ぶりに解禁される。屈強な腸筋を誇る白雪だからこそ、為し得る偉業だ。「!!」突然、白雪の腹が異常に膨張し始めた!
ナマコは外部から刺激されると、肛門から内臓を全て吐き出す。白雪の腸内で摩擦され、その習性が発現したのだ!
連鎖的に白腸内の全ナマコが爆発し・・・「このわたぁ―っ!!海鼠、出ちゃうでぃすの――っ!!!」
グボオォンッ!!ブリョブリョリョ――!!!海底火山が、噴火した。ナマコの内臓と事を終えて縮んだ黒い身、
そして白雪の裏返った内臓が宙に噴き出し、雨となって降り注ぐ。日本以外の国々でナマコを生食しない訳が、わかった気がした。
<解説>
久々の漁ネタ。タイトルの海鼠は「なまこ」と読みます。
ナマコが実際に勃起するかはわかりませんが、いかにもな外見だし。
ナマコが肛門から内臓を吐き出す習性は、白雪SSの世界観にぴったりマッチしていると思います。


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