ブリョあき保管庫 第131話〜第135話
第131話:機児たちの秋 |
スポッシ!スポッシ!「まだまだあ!もういっちょ来いでぃすの〜ッ!!」 スポスポスポッシ!!白雪の尻穴に次々と球体が吸い込まれていく。青ざめる都立航空高専Aチームの面々。 打ち出し型ロボ『大食鉄鋼人』で関東地区予選を勝ち抜いてきた彼等。 しかし、若草学園A(アナル)チームの『尻人(ケツジン)28号』の肛門オブジェ吸引作戦の前には無力だ。 航空高専は球形オブジェに加え、立方体オブジェをも取り込み連射するが、全て吸われていく。 何とか円盤に貼り付けたオブジェすら吸われてしまう。これが全国の壁なのか。 白雪は競技場の全てのオブジェを吸い込んだ後で、試合終了直前にオブジェを排泄し、 円盤一つを確保するだけで難なく勝利できるのだ。だが、航空高専のオブジェが円盤の一つに貼り付いた状況で白雪にトラブルが発生した。白ケツが詰まり、オブジェを吸い込むことも、発射することもできない!迫る試合時間。さあどうする白雪! 「N・H・K!N・H・K!最終兵器、出ちゃうでぃすのーっ!!」 グボオォンッ!!ブリョブリョブリョ―!!!痔便が円盤を真紅に染める! 青の航空高専のポイントが、瞬時に赤の白雪側のポイントに!ここで試合終了! 国技館が、揺れた。白雪、感動をありがとう。 |
<解説> |
高専ロボコン2003年度全国大会放送中に発表された作品。 本大会のルールを知らないと、わかりにくいかもしれない。 本文に登場した都立航空高専Aチームは、そのマシンの挙動の機敏さと安定性で全国大会を勝ち抜き、 見事準優勝・ロボコン大賞の栄冠を勝ち取りました。この作品の為の資料を検索していたら、 どこが優勝したのかが放送前にわかってしまって(大会自体は放送一ヶ月ほど前に終了していたので)、かなり萎えました。 |
第132話:Mt.HIP(尻山)前編 |
ベベンベンベン♪あるところに、ものぐさな妹がひとぉ〜りぃ〜ベンベン♪ あんまりものぐさなもんで、ものを食うときは何でも尻で食った〜ベベベンベン♪ 「ちぇりーっ!!あめえ、さくらんぼ糞甘えでぃすの――っ!!!」 シュピッ!シュピシュピッ!!季節外れのサクランボの味にむせび泣きつつ、 菊花弁をイソギンチャクの口吻のように蠢かせ、器用にサクランボの茎を直腸筋肉で結んでいく白雪。 基本の蝶々結びはもちろん、2本の茎を本結びにするという芸当も披露した。 「多摩基地ぃーっ!!天神様、出ちゃうでぃすの――っ!!!」 バッキャロォッ!ピスピスピスピス!!サクランボの種をケツで砕き、中身を弾丸のように発射する白雪。 相変わらず好き嫌いの多い妹だ。 ベベンベンベン♪場面は変わって翌日の朝ぁ〜ベンベン♪何やら白雪の様子が変だ〜ベベベンベン♪ 「なおたろーっ!!なんか変なの、姫のおケツから生えちゃってるでぃすの――っ!!!」白雪の尻に生ゆるは、 一見細身だが芯はしっかりとした桜の若木! サクランボの種の中の天神様をないがしろにしたために、菅原道真の怨霊が祟ったのか。 さぁ〜どうなるベンベン♪あとは次回のおたのしみぃ〜ベベベンベン、ブリョッ♪ |
<解説> |
BSでアニメ『頭山』をやっていたので。 梅干の種の中身を俗に天神様と呼びますが、サクランボの種の中身までそうなのかは不明。 種が割れる時の効果音「バッキャロォッ」は、もうこれしか無いだろう、という感じで。 |
第133話:Mt.HIP(尻山)後編 |
何の因果かぁ〜この姿!ベベンベンベン♪御用とお急ぎの方は音に聞け!近くば寄って目にも見て! 尻から桜木を生やしましたる肛虐妹、白雪一代記の後編、始まり始まりぃ〜!ベベベンベン♪ 「こんな木、姫の便流で押し出してみせるでぃすのぉ!!」 グボオォンッ・・・「?」グボオォンッ!グボオォンッ!白雪の下腹部は大便(原材料・昨日食ったサクランボ・・・97%)でぽっこりと 膨れ上がるも、桜の木は根を彼女の腸内に深く張り巡らせているので、びくともしない。それどころか・・・ ニョキニョキニョキニョキ!ポワッ・・・。白雪の糞を肥料にどんどん成長して、ついに花が咲いた! 挙句、連日連夜白雪の尻の桜を囲んで酒宴が催される始末。しかも、その宴会客のマナーがすこぶる悪い。 怒りゲージがMAXに達した白雪は・・・ 「花は桜木男は岩鬼ぃーっ!!ブラスターレーザー便、出ちゃうでぃすの――っ!!!」 グボグボグボグボオォンッ!!ブリョブリョブリョブリョブリョ――!!! 凄まじいまでの糞の激流が、宴会客も、桜の木も、そして白雪自身をも飲み込んだ。 いつしか褐色の激流は風呂の栓を抜いたような渦潮穴を生成し、全てを吸い込み・・・ ゲッフゥウ・・・。あとに残るはぁ〜白雪の尻穴だけぇ〜ベベンベンベン、ブリョッ♪ |
<解説> |
『頭山』とは少し違った結末となりました。 前後編に分けてはみたけど、ベンベンベンベンが無かったら一本に収まったかもしれない。 |
第134話:クソスマス・イブ |
「Feuern!」シュゴーッ。バーナーの業火が、白雪の尻穴を焼く。 「ヒロミ・グォーッ!!♪A CHI CHI A CHI 燃えてるんでぃすのーっ!?」香ばしい香りが漂う。 「Einlauf das Klistier! 」ごん太(ぶと)浣腸器の切っ先が、イェルサレムを奪還せんとする十字軍の如く白雪のケツ聖地に侵攻す。 ぬぶぶりゅぅう・・・。ゼラチンが白雪の大腸を占拠した!すかさずガリガリ君に塩を塗したものがブチ込まれる。 カックラキィン!氷点降下を起こした氷菓子が、白雪の腸内物質を瞬時に凝固させる。熱→冷200℃の温度激変!その時白雪は! 「めりい苦しみますでぃすのー!姫の特製ケーキ、召し上がれでぃすのーっ!!」 グボオォンッ!ニョリニョリニョリー!!ひり出される、赤みがかった生クリームと苺。ジューシイなことこの上ない。 ブリョブリョリョ―!!固めのババロア、ブリブリとした食感が堪らない。 ブリュレブリュレブリュレー!!むほっ!このブリュレは舌がとろけそうだ。「!?」舌が痺れる。これは一体・・・。 「あっ、ババロアとハバネロ、間違えちゃったでぃすの!むふん(はぁと」良く見ると、ケーキの上の苺もハバネロの実だ。 暴君が、兄妹の粘膜に圧政を振るう。 まあいい、今夜ばかりは白雪の苦しみをともに分かつとするか。 |
<解説> |
「Einlauf das Klistier!」はドイツ語で「浣腸をブチ込め!」の意。違ってるかも。 ガリガリ君に塩を塗してあるのは、温度を氷点下に保つためです。 ブリュレはその語感とから、白雪SSのためだけに存在する洋菓子なので、いつか使いたいと思ってました。 ハバネロもなかなかおいしい題材なのですが、クリスマススペシャルということで、いっぺんに使ってみました。 |
第135話:火のクリスマス |
聖なる夜、晩餐の後のお楽しみは・・・。「兄さま、電気を消してでぃすの」パチッ。部屋に闇が降りる。 ・・・ゴソゴソ。白雪が食卓の上で何かしている。そうか、兄のためにプレゼントを用意してくれたのか。電灯を再びともすと同時に、明らかになるのだろう。可愛いではないか。としあきも、懐に忍ばせた妹への贈り物にそっと手をかける。 「ふ〜っ、やっとこれで用が足せるでぃすの。さすがに兄さまの目の前で排便するわけにはいかないでぃすものね」 ブリョッ、ブリョッ・・・。そのための消灯か!「白雪、これが僕からのプレゼントだよ。」カチッ。としあきがチャッカマンで白糞に点火する!ボワア!!「あっ、暴れん坊のさんたくろーすーっ!姫の糞、火ィ吹いてるでぃすのーっ!!」 食べた脂肪を固めて排出させる「固めるテンプル大量摂取ダイエット」の結果精製された油脂分540%の油便が廃油再利用キャンドルと化し、闇を照らす。ケツに火が付かないように、糞を止め処なくひり出す白雪。 ブリョッ!ボワッ!ブリョッ!ボワッ!ブリョッ!ボワッ! たまらず家を飛び出し、クリスマスに浮かれる街中に火をつけて回る放便火魔白雪。街全体がキャンドルみたいだ。 まだだ!もっと戦果を!もっと戦火を!! |
<解説> |
明かりが消えれば兄の目の前でも余裕で排便。それが白雪のジャスティス。 というか、普段からひり出しまくってるのに、なにをいまさら恥じることがあるのか。 固めるテンプルネタはピンでやってもいいネタだと思ったが、クリスマスといえばキャンドルなので、 急遽今回の話に使うことにした。そして最後はヘルシングの少佐で〆。 筆者がクリスマスに少なからず、恨みを持っていることがうかがえる。 |
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