ブリョあき保管庫 第106話〜第110話


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ブリョ雪といっしょtop

第106話:OH!スーパー白雪チャン
ガボオ!グルグルグルグル!!プシャアッ!!!大地を揺るがす、乳糖不耐症の響き。
「うしぃいいいい!!姫の特製ホットミルク、いのちの悦びをシャウトしてるでぃすの―っ!!!」
8lもの牛乳浣腸を施され、さしもの白雪も、消化酵素ラクターゼの分泌量が追いつかない状況だ。そして!
「ちちぃいいいい!!姫のとっときのやつ、見ないで、見て、見ないで、やっぱり見てでぃすの――っ!!!」
グボオォンッ!!ピュルピュルピュル――!!!白雪の尻から水芸の如く垂直に舞い上がる、幾筋もの牛乳柱!!
忘年会用の秘密兵器を、図らずも御披露することとなった。だが、風邪気味の兄のための白雪の特製メニュー
、腸液混じりのホットミルクとは少々物足り無くはないか?だが、その時!
「かぜいんーっ!!牛さんのたんぱくしつ、出ちゃうでぃすの―っ!!」
グボオォンッ!!ブリョブリョリョ――!!!恐るべくは、白雪の肛門宇宙!!白雪の分泌したラクターゼが最後の意地を見せ、
腸内の残留牛乳の蛋白質全てを凝固させたのだ(ホットミルクの膜のアレ)!!
みるみる内に丼にうず高く積み上がる白き巨塔!!ああ、牛丼ひとすじ三億年。やったねリトルマイシスター、明日はフィルダースチョイスだ!
<解説>
乳糖不耐症というのは、牛乳を飲んだ後にお腹が痛くなる症状のことです。
ところで、ホットミルクの膜だけスプーンですくって食べるのがうまいんですよ。最近めっきりホットミルクなんてやりませんが。
締めの台詞の元ネタは、昔の吉牛のCMのキャッチコピー「牛丼ひとすじ80年」「やったねパパ、明日はホームランだ!」より。
ちなみに僕は松屋派。



第107話:広島湾に響け、ブンカッキーの叫び!
ガリリィッ!サワサワサワ!ブビュー!!「でぃすのぉっ!!」ゴリリィッ!サワサワサワ!ブビュー!!「でぃすのぉっ!!」
ワイヤーに数珠繋ぎにされた特大の牡蠣が菊門を通過する度に、白雪の尻毛が一斉に毛羽立ち、
大量の腸液がケツから噴き出し、搾り出す様な雄叫びが湾内に響き渡る。
いくら白雪の尻毛が天然牡蠣に豊富に含まれる亜鉛の男性ホルモン増幅作用によって極モジャになり、
聖孔を必死に防御しようとも、旬の牡蠣の外殻のゴツゴツ具合には敵うべくもない。
ニュリリィッ!ブチブチブチ!ドビャー!!「でぃすのぉほん・・・」久々のハードプレイに、白雪の尻粘膜は実に敏感に反応する。
あれだけ巨大な牡蠣が潤滑腸液のために抵抗無く尻から抜かれ、進化した長尻毛は牡蠣に巻き込まれてブチ切れ、
腸汁は滝のように流れ、雄叫びは甘い悶嬌声に変化した。漁船が生白い液体に浸水・轟沈させられる寸前!
「おいすた―っ!!海のミルク、出ちゃうでぃすの――っ!!」
グボオォンッ!!プリョプリョプリョ――!!!白雪の聖孔から、そのいかつい外殻からは想像もできない程、
美憐な牡蠣の生身が排出される。殻を剥く手間を省かせる白雪の粋な計らい!
牡蠣が白雪にもたらした物は、濃ケツ毛だけではなかったようだ。
<解説>
ミルクネタ2連発。こっちは海のミルク。牡蠣の殻のゴツゴツと、
中の身のプリプリの二面性にエロスを感じたのがきっかけで書いた作品。
「美憐な」という形容動詞についてですが、辞書を調べても載ってません。ブリョあきのオリジナル表現です。
意味は各自で想像してみて下さい。



第108話:赤青黄のバラッド
サモ・・・サモ・・・・・。特製の杵が白雪の尻に突き立てられると、腸内のスパイス群が深く、静かなハーモニーを奏でる。サモ・・・ミシッ・・・・プチッ。・・・キュンッ。山椒の実が弾け、いたずらな汁を発散する度、白雪の菊花が可愛くすぼまる。
やっぱり女の子なんだな。ふと白雪の方に視線を遣ると・・・。
「れっちり―!!あちい、姫のケツがあちくて火が出ちゃうでぃすの――っ!!」
ポタッ・・・。火は出なかったが、ほんのり蜜柑の香りのする、真紅のゴマ油が滴り落ちた。妹の腸で七味唐辛子を作る。
しかも作る過程で、7種類のスパイス全ての持ち味を出し、且つ聴衆を感動させねばならないとは、
ギネス評議委員会も厄介な注文を付けてくれたものだ。ケシの実の成分を腸から存分に吸収し、白目を剥いて涎を垂らす白雪。これで5種類が出揃った。残るは青海苔と青しその2種類だ。聴衆の視線が白雪の肛門の一点に集中する。皆は白雪の尻に
きらめく蒙古斑のような「青」のドラマを期待した。しかし!「かれくっく―!!ウコン、出ちゃうでぃすの――っ!!!」
グボオォンッ!!ブリョブリョブリョ――!!!「黄」が世界を覆いつくす。
聴衆一同は、顔面から黄糞を被りながらガンジスの悠久に身を任せるのだった・・・。
<解説>
新設定その1、白雪の尻には蒙古斑がある。
その2、謎の組織、ギネス評議委員会の存在。
七味唐辛子って、ケシの実が入ってるんですね。まあアンパンの表面にもくっつけられてるぐらいだしなあ。



第109話:火曜サスペンス劇場〜紅葉の山中茸詰め込み少女暴行事件・名犬ミカエルは見ていた〜
pm4:00、ハイキングの合間に茸狩りに行った白雪が、変わり果てた姿で発見された。
腹には謎の物体が無数に詰め込まれ異様に膨れ上がり、尻には「もう疲れたでぃす茸」と書かれたツルタケが挿されていた。
急遽、現場に集められる関係者一同。「はん!こんな事して何になる!?自殺に決まってるさ!」一人、気勢を揚げる鞠絵。
だが、どこか不自然だ。何か手がかりがあるはずだ。「これを筆跡鑑定に回して下さい」
ジュルポンッ。ツルタケを引き抜き、捜査官に手渡すとしあき。その時、火の鳥は舞い降りた。
・・・ビックン!!ビックン!!尻栓を抜かれた勢いで死後硬直が解け、再び躍動する白雪の括約筋!そして!!
「ひっつきぃ―!なんかちくちくしたの、いっぱい出ちゃうでぃすの――っ!!」
シュンシュン、バッバッバッバッ!!オナモミの種子が空を斬り、ミカエルの体に張り付いていく。それは文字の様な物を描いていた。
「は ん に ん は」「!?」驚愕する一同。「は ん に ん は ま り」「俺じゃねえ!こんなの出鱈目・・・」
突然、飼い主に飛び付き、頚動脈を食い破るミカエル。せめて主人の人生の幕は、自分が引かせて欲しいとの思いなのだ
。冬の足音が、もうそこまで近づいてきていた。
<解説>
やたらとしゃべる鞠絵。サスペンスとかホラー映画に出てくる、頭の悪い奴をイメージして書いてみた。
たいてい一番最初に殺されるんですよね。まあ鞠絵らしいといえば、らしいんですが。



第110話:ダブルガーターは蜜の味
「あ・・・あかん、今度ばかりはあかんでぃすのぉ、兄さま〜っ!」アプローチ上で一人、テンパる白雪。
優勝商品のハワイ3泊4日ペア旅行券欲しさに町内ボウリング大会に兄妹で参加したものの、
そこには「レーンが汚れますので、尻から球を出す行為はご遠慮下さい」の張り紙が。
持ち味を封じられ、普段の調子が出ない白雪。何とかとしあきがフォローし、連続スペアで最終投球までこぎつけたのだった。
だが、ここでストライクを取らねば優勝は無い。しかし今の白雪の状態では・・・。投了かと思われたその時!
「額広肛孔被虐妹脇溝封殺秘技、スーパーノヴァ、出ちゃうでぃすの―っ!!」
グボオォンッ!!バキャバキャバキャ――!!白ケツから16本ものピンが飛び出し、左右のガターをそれぞれ8本のピンが埋め尽くす!
さらに、「公野櫻子流十柱技攻略奥儀、レインボー・スパー糞ボール 、出ちゃうでぃすの―っ!!」
グボオォンッ!!ボットンボットンボットンボットンボットンボットンボットン!!!白尻から吐き出された7つの16ポンド球がレーンを削り、
褐色の虹を描く!そして・・・ グワラゴワガキーン!!やったァ、ストライク
だ!
賞品が貰えない上に、店から出入り禁止を喰らう白雪。泣くな妹よ。涙は尻穴から流すものだ。
<解説>
秘儀、奥儀が乱れ飛び。画像の方、色々とわかり辛い点があるでしょうが、今回はあえて説明を省かせてもらいます。
白雪が尻からボールを出すだけだと安直だと思ったので、少し工夫してみた。ちなみに僕のベストスコアは173。
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