ブリョあき保管庫 第56話〜第60話


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第56話:釣り気違(キチ)白雪
ゾルゾルゾルゾル!!無数のゴカイが、白雪の脱出口を出入りする。
「ぐひひひぃ〜っ、くちぐったい、くちぐったいでぃすけどン、兄さまのおティんぽ入れられてるみたいに気持ちいいでぃすの〜ッ!!」
ゴカイは、その艶かしいヌメヌメとした肢体はもちろん、自慢の百足肉足の一本一本を使って白雪の腸内Gスポットを360°刺激する。
白雪は白目を剥き、半ば恍惚状態だ。昭和初期に法律で禁じられた特殊漁法「肉尻毛」。
尻から生えるゴカイが尻毛状なので、そう名付けられたそうだが・・・。
釣糸の先にくくり付けられ、水面に浮かぶ白雪の体力が心配だ。
・・・7時間後、もう駄目かと思われたその時、餌兼浮きの白雪の全身に鳥肌が立った!
「来たか!」急いでリールが巻き上げられ、白雪が船上に水揚げされる。
腹の中で脂の乗った秋魚が暴れ回り、白雪は腹の中を胎児に蹴られている妊婦の様だった。
「なめろぉ―っ!カマボコ、出ちゃうでぃすの―っ!!」グボオォンッ!!ブリョブリョリョ――!!!
白雪穴から、純白の魚のすり身がゴカイもろとも噴出する!恐るべくは白雪のケツ圧!!
社会的地位も何もかも忘れ、白雪の尻穴に口を付けカマボコを直食いするメガネハゲ。
「これに比べたら山岡はんのはカスや…」
<解説>
ゴカイの画像を検索している時は本当に辛かった。ゲンジボタルの幼虫の時以来。いや、もっとひどい。
メガネハゲの画像は以前に二次裏で拾ったもの。美味しんぼネタはまたいつかやるかも。



第57話:糞が生んだ大岡裁き
「今日びカキ氷なんて流行んないですよね、季節外れだし。」
「あんたのそのメッシュも相当イカれてますよ。脳幹にヤキ回ってんじゃないですか!?」
収録スタジオにて、大の男二人が恥も外聞も気にせず罵り合う。
他の出演者と言えば、普段は飼い犬にやっている様な庶民向けの下衆料理を、さも食べたそうに見せるリアクションに余念が無い。
嘘!嘘!!嘘!!!この狭い地下室では何か狂っている。グギュルルルルル・・・。
そんな大人たちの汚い権謀術数が、今にも白雪の排便限界を突破させんとする。
よりによって、本日の料理は食べ合わせが最悪な天ぷらとカキ氷だ。
ただでさえストレスで弱ってきている腸へ、脂肪が多い天ぷらと冷たい物を一緒に入れると、甚大な負担をかけることになる。
「さあ、あなたはどっ・・・」「ひときぃ―っ!、我慢できないでぃすの―っ!!」ブリョブリョリョ――!!
腸内で氷がアイスを冷やし固め、衣で優しく包んだアイス天ぷらが飛び出す!
どちらか片方を選ぶことに、どれ程の意味があろうか。徳光ばりのいやらしい嘘泣きをかますメッシュ。
真黄色(末期色)の、少し胆汁臭のする白雪アイスを口に含んだ瞬間、自慢のメッシュが真っ白に脱色したことは、言うまでも無い。
<解説>
質問がいくつかあったので、説明します。
『SAMURAI DEEPER KYO』の世界における限界突破(GENKAI TOPPA)とは、ジャンプ漫画の「友情 努力 勝利」の努力にあたるもので、登場人物の成長に欠かせない重要なファクターです。
文中の「排便限界を突破」に関連してKYOの画像を採用しました。
あと、「この狭い地下室では何か狂っている」は黒夢の『少年』の歌詞から。



第58話:ゆけ!ゆけ!せがた三四郎!!
ボリィッ!!ボリィッ!!「じゅんま―っ!!カイカイ、姫のおしりあなぁ、カイカイでぃすのぉ―っ!!」
白雪が、自らの尻穴に右腕の肘まで突っ込みながら悶絶する。ここは南米大陸のギアナ高地。
熱帯雨林のヤブ蚊は、何故か白雪の肛門周辺の柔らかい肉のみを集中的に攻撃し、白雪の肛門は脱肛してしまったかのように腫れ上がっている。
ある著名な探検家の、地底人を探す旅にTVクルーとして参加することになった白雪。そうこうしている内に、地底人の住む洞窟に到着した。
何かで磨いた様なピカピカの白骨を踏み分け、洞窟を先へ進む一行だったが・・・「渡辺!肩!!」隊員の一人が凶悪な毒蛇に噛まれたのだ!
「血清持って来い!」
だが、誰も血清の用意が無かった。絶体絶命かと思われたまさにその時!
「つおんどぅーっ!!、血清、出ちゃうでぃすの―っ!!」ズリュッ・・・ズリュッ・・・。
白雪の尻穴から搾り出される命の血便汁血清!!マラリア蚊にやられた白雪の脳が編み出したとっさの機転のおかげで無事、隊員は助かり、洞窟の最奥部に眠る地底人の少女と犬のミイラらしき物体も持ち帰ることが出来た。
翌朝の朝刊各紙には「謎の地底人クルピラはメガネを掛けていた!?」の見出しが踊ることになる。
<解説>
当初は白雪の尻穴から地底人のミイラがひり出される予定だった。
探検隊シリーズは田中信夫のナレーターが熱い。
作者は今まで放送された3回全ての本放送を見たし、録画もしたが、それを見返す可能性は限りなく低い。
ああいうのは、ライブで見るから面白いのかもしれない。



第59話:嶮暮帰(ケンボッキ)島の闘い
「良お〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよし、ホモ=サピエンスの雌は、首をくびり切られると脊髄をピュルピュルさせて悦ぶんですね〜ェ」
北の大地に降り立った雀魔王。手斧を持って微笑むその顔は、トンボを追いかける少年の目をしていた。
奴の最大の武器は、全身から発する加齢臭フェロモン。数々の猛獣を屈服させてきた過激臭に、白雪は今にもヤられそうだった。
「フェロモンとは匂い・・・匂い!?ふぅかぁ―っ!!で、出るっ、公野櫻子流毒電波妹決戦奥儀、ウ×ンコファブリーズっ、出ちゃうでぃすの――っ!!」グボオォンッ!!ブフォブフォブフォ―――!!!
強く引き絞った白雪のケツ穴から、糞の霧が散布される!!
刺激臭をさらに強い刺激臭で打ち消す・・・消臭力の開発者が聞いたら卒倒しそうな話だ。
「良お〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよし、ドンベエ、今、そっちに逝くぞ・・・。」ゴパアッ!!ズヌヌンッ!!!
白雪の肛門を押し広げ、己の年も考えず、アナルスカルファックを敢行する雀魔王。
スパァァアンッ!!ボドンn・・・。すかさず白雪の菊門ギロチンが作動する。
脊髄をピュルピュルさせながら、かつての畜生愛人との再会の悦びを表現する動物王国国王だった。
<解説>
白雪VS雀魔王。スタンドバトルにするつもりだったが、断念。
王国は北海道の嶮暮帰(ケンボッキ)島にあるわけなんですが、ケンボッキって響きがエロいですね。
画像の松島トモ子さんは、雀魔王とは百獣の王に襲われつながりということで。
新奥儀『ウ×ンコファブリーズ』は、昨今の消臭・殺菌ブームへのささやかなアンチテーゼ。
臭さを誤魔化すくらいなら、いっそ汚してしまおうと。それにしても公野櫻子先生の文章は凄すぎる。
早く僕もこのレベルにまでチャクラを開きたいです。



第60話:生きようとする者は死に、死のうとする者は生きる(キリスト)
ギュゥウッ!白雪が尻穴を極限まで引き締める。
「ぎにぃいいッ!荒縄ッ、姫のケツ穴でゴリゴリしちゃうでぃすのぉ!!」
白雪の尻から垂れたロープに参加者をくくり付け、滝壺に飛び降りさせるという「華厳の滝大バンジー大会」。
この秋日光の新名物行事は、今年で4回目を数える。自分の命を白雪のケツ圧に委ねる危うさが、世の好事家に大ウケだ。
今年も尻から出血しながら白雪は頑張り、参加者も残すところあと一人となった。
だが、最後に残った参加者とはなんと鞠絵だった。血の繋がらぬ戸籍上の関係とは言え、実の姉の命を危険に晒すことは、白雪には辛いことだった。
なかなか踏ん切りが付かない白雪を尻目に、鞠絵をミカエルごと滝壺に落とすとしあき。
バチバチィッ!!激しい摩擦に、白雪の尻穴から火花が散る!
「ふぬおりぁあッ!!あっ、犬の重さを計算に入れ忘れてたでぃすのッ!!」
自分の命惜しさに愛犬を蹴落とす鞠絵。無抵抗で主人の愛に答える名犬。
結果、犬は枝に引っかかって転落を免れた。哀れな眼鏡少女も転落は免れたものの、荒縄が首に絡まり、絞首刑執行と相成った。
ロープを伝う白雪の尻血に赤く染められた少女の亡骸は、紅葉の日光に残酷なほどマッチしていた。
<解説>
鞠絵の暗黒面が垣間見えた作品。無抵抗のミカエルが涙を誘う。
一方、図らずも姉殺しの業を背負うことになった白雪の明日はどっちだ!?
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