ブリョあき保管庫 第126話〜第130話
第126話:鉄鍋のブリョ! |
「ご協力、お願いしまぁす!!」駅前にて、鉄鍋を掲げながら募金を訴える少年たち。 どれ・・・たまには小市民どもにも施しをしてやるとするか。 ヂュッポォオンッ!!「みぎゃぁ!兄さま、何するでぃすの!」おもむろに白雪のケツに手首を突っ込むとしあき。 「あ・・・駄目でぃすのぉ、そこいじっちゃあ・・・・・」グィイイイッ!!白尻の最奥部に潜む、しりチ×コ(自主規制。のどチンコの尻版) を引っ張るとしあき。すると・・・ギュルルルル・・・チーン!チーン!白雪の眼球がスロットのように高速回転し、「\」「\」と揃えて止まった! 「はいばらぁーっ!!ゼニがすべての世の中でぃすが、命あっての借金でぃすの――っ!!!」 グボオォンッ!!ジャラジャラジャラ――!!!白雪の尻穴から溢れ出す、無数の500円硬貨。 『人間100万円貯・ま・るBANK』のベテラン、白雪の本領発揮だ。硬貨が鍋からこぼれ落ちそうになったその時! 「宮本さーんっ!!出るっ、1upキノコ、出ちゃうでぃすの――っ!!!」 グボオォンッ!!ブリョブリョリョ――!!!100万÷500=2000本のエリンギが無限増殖し、 大勢の人で賑わう年末の街を3−1へと変える。 多少ニッケル臭のするエリンギ社会鍋、少しは恵まれない人の助けとなったであろうか。 |
<解説> |
しりチ×コ、直後にのど・・・と言ってしまっているので、少しも自主規制になってません。 なんで500円硬貨がエリンギになったのか、何度読み返してもちっとも思い出せません。 頭に虫でもわいてたんでしょうか? |
第127話:裸の白雪排便記 |
最近、としあきの住む町に、二口女が出没するという噂が立った。何でも真夜中に人家に侵入し、 炊飯器の中の飯を丸ごと食べてしまうらしい。自警団が結成され、住民が交代で町内を見回ることになった。 ある夜、としあきがパトロールに行こうと玄関の方に向かうと・・・。サモ・・・サモ・・・。 台所から、何かを食む音が聞こえてきた。「白雪、信じているぞ。」そう心の中で呟きながら、サーチライトを照らすとしあき。 すると・・・。おひつにおけつをズッポリとはめ込み、下の口で新米を貪り喰う白雪が、円光の中に浮かび上がる! 「兄さま、ひ、ひ、姫は、姫はね、妹じゃないんでぃすの。漂泊の天才絵師、は、は、裸の大将なんでぃすの。び、びっくりしたでぃすの?」グボオォンッ!!ピスピスピスピス――ッ!!!白雪の尻穴から、無数のカラフルな細切れの色紙が連射される! その色紙一枚一枚には、御丁寧に御飯粒がくっ付けられていた。みるみる内に、台所の壁に描かれていく見事なモザイク画。 「ねえ、ミカエル。鞠絵は、これが見たかったんです・・・。」愛犬とともに光に包まれ、昇天するメガ公。 妹だろうと、天才絵師だろうと、白雪は白雪に変わりないじゃないか。たとえ芦屋雁之助でも。 |
<解説> |
ある意味白雪も二口女ですね。いつの間にか現れて、おいしい所はちゃっかりとかっさらっていく鞠絵。 さすがはブリョあきSSのポイントゲッターです。 |
第128話:お尻で感じてでぃすの☆かぶれるほどに、漆色のラヴの巻 |
ギリュッ・・・ツチ・・・。白雪が菊穴を限界まで引き絞ると、腸内に仕込まれた悪魔の木の皮が軋み、重箱に黒色の樹液を垂らす。 「かッ、かぶるる〜ッ!姫の腸粘膜、かぶれてズルむげでぃすの〜ッ!!」 ポタ、ポタ・・・。重箱の表面にに黒い点が2つ3つ付いたが早いか、 すかさず長いフサフサの尻毛刷毛で全体に漆を伸ばしてゆく白雪。その腰つきは、もはや熟練者のそれである。 ざわ・・・ざわ・・・。辺りから感嘆の声が上がる。敏感な腸粘膜を漆汁で直接刺激され、白雪のかぶれ痛痒性感は最高潮だ。 だが、職人の痛みが強いほど塗りの美麗さが際立つのが「妹塗り」の特色だ。あとは蒔絵と朱塗りの工程を残すのみ。 持ちこたえてくれよ・・・。ブフォッ・・・。白雪の尻火口から、粉末状の糞黄金が吹き上がる。 すると、糞金粉は意思を持ったかのように宙を舞い、重箱に見事な蒔絵を描いた!ざわ・・・。残るは朱塗りだが・・・。 「わじまぁーっ!漆戦隊カブレンジャイ、出ちゃうでぃすの――っ!!」 グボオォンッ!!ブッシャァアアア!!!カエルのように跳ねる白雪の尻から赤丹、小豆色、えんじ、赤銅色、緋色の五色(全て赤系)の鮮血漆が噴出する! 白雪の痔悪化が、輪痔魔塗りの伝統に新たな風を吹き込んだようだ。 |
<解説> |
なぜかカイジの画像が使われているんですが。 本文中に時々「ざわ・・・」って入ってるだけなのに。脈絡が無さ過ぎる。 |
第129話:至高のメニュー・焼きそばブリョーン |
ブジュゥウウウウ!!白雪の尻穴に、グラグラに沸騰した180℃のゴマ油が浣腸される。 「まろやかーっ!兄さま、姫のおケツが焼け死んじゃうでぃすのぉ!!」熱さに耐える菊花弁が真紅に染まり、 白雪の腸内はいよいよ妹殺し油地獄の様相を呈してきた。畳の上で転げまわり、肛熱責め苦を存分に堪能する白雪。 そして10分後・・・。ズッポーン!白尻からアナルストッパーがひり飛ばされた! 「しのすけぇーっ!焼きそば、出ちゃうでぃすの―っ!!」 グボオォンッ!パリャパリャパリャ―!!油できつね色に揚げられたカリカリの焼きそばが、白雪穴から姿を現す。 さらに!ブリョブリョリョ――!!海老、イカ、人参、筍などの具材が入った特製腸液あんが惜し気もなく麺の上に排泄される。 さあ、早速いただくとするか。しかしその時!「も〜いっちょイくでぃすの〜?」 割り箸を折るとしあきに、白雪が不適に微笑みかける。 「よっ!四角い顔〜ッ!!ソースビーム!揚げ玉ボンバー!!青のりフラッシュ!!!出ちゃうでぃすの―っ!!」 ブビィイイムッ!!飛び交うおたふくソースの奔流! ブッパァン!!香ばしく爆ぜる揚げ玉!! ドッシャララァア!有明海の風を呼ぶ青海苔!! 一粒で二度美味しい。それがシスター・ブリョンセスの心意気よ。 |
<解説> |
タイトルの「焼きそばブリョーン」は「焼きそばバゴーン」のパロだったのですが。わかりにく過ぎましたね。 珍しく積極的な白雪。兄による開発の成果でしょうか。 あんかけ焼きそばからソース焼きそばへ、焼きそばネタを詰め込んだ感じ。 ちなみに僕は、カップ焼きそばはペヤング派です |
第130話:ブリョぎつね |
これは昔、村のおマリというおばあさんから聞いたお話です。しらといういたずらぎつねが、川で漁をするとしが目を離したすきに、戯れにびくの中の鰻を尻に咥え込んでみました。すると、しらに気付いたとしがやってきました。 しらは鰻を尻に食い込ませながら、必死ににげました。数日後、としとおマリが話しています。 「おっ母が死んでから、誰かが鰻を毎日くれるんだ。生臭いったらありゃしない」 「変なこともあるもんねえ」 ある日、としの物置で「コンコン、ディスノ」と鳴き声がします。 「こないだのぬすっとぎつねだな。おっ母は、鰻を食べられずに逝っちまった。これでもくらえ!」 としのカラシニコフが火を吹きます。トパラタタタ・・・。 「コンコン、アニウエサマ・・・ディスノ」 「おマリ、お前だったのか」 ズリュッ。血まみれのおマリの尻から鰻が、左耳から蟲が這い出てきました。 しらはエキノコックスを人の脳に寄生させ狐憑きにし、まんまと罪をなすりつけたのです。その時、しらは・・・ 「なんきちーっ!鰻のニュルニュル、気持ちいいでぃすのーっ!!」グボオォンッ!ジュルジュルッ!グボオォンッ!ジュルジュルッ! 新たな性感に目覚めたしらは、鰻を尻穴に高速で出し入れ、摩擦します。白い煙が、つつ口から細く出ていました。 |
<解説> |
「はなさかとしあき」に次ぐ、昔話シリーズ第二段。 エキノコックスは、人間の耳の穴から侵入し、脳髄の神経系を操るという能力は実際にはありません。 最後の「つつ口」は鉄砲の銃口と尻穴のダブルミーニング。 |
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